このような悩みを持つ方々の心の支えになっております。
※上記写真は、当店も加盟しているアトピー手技療法研究会の資料より引用しております。
※施術結果および日数には個人差があり、必ずしも成果を保証するものではありません。
脳脊髄液は脳の中で生産されて、頭部から背骨を通って仙骨までの間を呼吸に合わせて循環しているものです。
この脳脊髄液がスムーズに循環していることによって、私たちの生命機能は正しく維持されているといっても過言ではありません。
この脳脊髄液の流れは赤ちゃんがお腹にいる時から行われているので、一次呼吸といいます。
人は生まれてから、つまり酸素を吸ってからの呼吸を二次呼吸といいます。 アトピーの方は体内への酸素摂取能力が低下しているので横隔膜を柔らかくし、肺の機能をあげることによって皮膚の状態をよくします。
アトピー施術の方法
「ステロイド」は、アトピーの有名な治療薬です。
別名を、「副腎皮質ホルモン」といいます。
アトピーの薬としてのメリットは大きいですが、皮膚萎縮、緑内障、高血糖、白内障、副腎萎縮などの副作用もあります。
アトピーを解消するのには、生活習慣を直すことも大切です。
アトピーの原因は、ダニだったりもするので、部屋の掃除などをしてダニを駆除してみましょう
アレルギーは、免疫をコントロールする細胞が、不安定になってしまった結果としてアレルギーが発生します。
そのために、この細胞のバランスを整えることが、アレルギー治療として大切になります。
博多ゆるらく整体院の見解
整体は、皮膚に軟膏をつけて、症状を治めるような療法ではありません。
どこに原因があるのかを探り当て、原因となっているものを治すものです。
対処療法・症状療法では無く、原因となっている箇所を治す根本療法です。
お風呂に入ったり布団に入って体があたたまると、途端にかゆくなります。
これは、皮膚が温められた時に神経がかゆみを感じ易くなるためです。
また、仕事や遊びに熱中している時はあまりかゆくないのに、ほっとしている時にかゆみを感じやすいということがよくあります。
夜、眠る前が一番かゆいと訴えるお客様が多いのは、布団に入って体があたたまるのに加え、まどろみ始めて緊張がゆるむため、かゆみが倍増していると考えられます。
遊びや好きなことに熱中しているときはかゆくないのに、勉強したり人前での発表など嫌な事やイライラする事があると、とてもかゆみが強くなります。
受験が近づくとアトピー性皮膚炎が悪化し、合格すると急に軽くなるというのは、よくある話です。
ストレスはかゆみを悪化させる大きな原因と考えられています。
アトピーの症状の中で、問題は「痒い」ことです。
しかし実は、痒みはアトピーの本質ではありません。
アレルギーの一種であるアトピーの症状の一つです。
やっかいなのは、お客様自身が自覚できる症状は「痒み」に集約されることです。 だからついつい、かゆみを押さえる治療を一番に考えがちになってしまうのです。
痒くて辛いので、どうしてもそれだけの治療に偏ってしまいます。
「痒み」はアトピー性皮膚炎の原因ではなく結果に過ぎません。
本当の原因を解消しない限り、炎症が出たり引いたりを繰り返しながら徐々に悪化することがあるのです。
実際、現在行われているアトピー性皮膚炎治療の主な対象も、痒みの治療に集約されがちです。
もちろん痒いのですから、それは何とかしなければなりません。
しかし、痒みを止めただけでは、アトピーの治療は完了したとは言えないのです。
アトピーにおいて、痒みとはどういう意味合いを持っているのか、それを考えなければならないのです。
まずは、規則正しい生活を心がけましょう。
睡眠時間の改善や、食生活を見直しましょう。
自律神経を整えて、ストレスを解消しましょう。
身体を柔軟に保ち、深呼吸が気持ちよく出来る身体を作りましょう。
深呼吸が出来れば、血液中のガス交換が容易に出来て、血液は綺麗になります。
整体は、自律神経系の乱れや内臓の不調で調子が悪い場合にも有効です。
神経は、脳から出て背骨を通り、背骨と背骨の間に位置する椎間孔から出て内臓に至ります。
脳の指令を内臓に伝え、逆に内臓の情報を脳に伝えます。
これが神経の流れの仕組みです。
骨盤や脊柱の歪みにより椎間孔が狭くなり神経が圧迫されますと、神経の流れが悪くなり情報が上手く伝わりません。
内臓が本来持つ力が損なわれてしまいます。
骨盤や脊柱の歪みが、自律神経や内臓の不調の原因となります。
整体は、骨盤や背骨の柔軟性の回復させて、自律神経の乱れを整えます。
整体を用いて、アトピーの改善を進めてみてはいかがでしょうか。